マッチを買い漁ってみました


マッチを買ってみましたが、色々有ったようなので、

歩き回っていっぱい買い集めています。

写真に写っている以外にも色々有ります。

 

今や、喫煙具などの場所には置いていなくて、

線香・ローソクの売り場にしか置いてないみたいです。

大中小の箱が有りますが、昔のように小の箱の半分の高さの箱などは見当たりません。

ブックマッチは数年前に生産終了したと聞いています。

マッチはCR対応出来ないから、線香・ローソク用の用途でしか売れないのでしょうか。

 

幼少の頃から、風呂焚きや七輪で食べ物を焼いたりするときの着火は

マッチでしたので、ライターはあまり使っていませんでした。

大箱を持ってマッチを擦ろうとするとひっくり返してしまうので、

小箱に詰め替えて使ってました。

小箱の側面の擦る部分が擦り切れて無くなると、

次の箱に移して使う・・・そんな子供時代からの親しみのあるアイテムです。

 

暇を見つけてはマッチを捜し歩いてます。

タバコメーカーの独自のマッチとか、アンティーク絵柄のマッチは

高いので敬遠してますが、

まだ、他にも有った筈なので、頑張って探します。

今どきのマッチの芯って燃え尽きませんよね。
試しに、つまようじなどを燃やしてみると燃え尽きて灰になって、もろもろと崩れますが、

マッチの芯は燃え尽きず、黒い炭のようになるだけです。

 

今から、45~50年くらい前の記憶によると・・・もう半世紀も前ですね、

マッチの芯も、つまようじなどを燃やした時のように燃え尽きていました。

マッチを点けて手で振って消そうとすると、マッチの先の玉が飛んで行ってしまうもので、

完全に燃え尽きていないマッチの玉が飛んで行って、

近くに有った燃料に引火して火事になるという事故が起こったそうです。

そこで、使ったマッチは、マッチの先を上に向けて自然に火が消えるのを待ちましょうといった呼びかけがなされたらしいです。

 

その後、登場したのが、真の燃え尽きないマッチ。

何か、マッチの芯に薬品を染み込ませることで燃え尽きない芯にするということができたらしく、世の中の木の芯のマッチは全部これに置き換わったようです。

薬品・・・って何だろう?と思ったら、説明してるサイトが有りました。

  マッチの製造工程

  マッチの雑学 | マッチの世界 (match.or.jp)

パラフィンをしみこませ」・・・なるほど、パラフィンを染み込ませて燃え尽きなくしているのですね。・・・パラフィンって何だろう???

Wikiによると、色々混ざっているアルカン・・・石油などの成分らしいですが、

マッチへの用途は「燃焼材として」とあります。

芯を燃え尽きなくするためのものじゃないのかなあ・・・。

  パラフィン - Wikipedia

 

あ、有りました。

インプル加工」なんですね。

  二重安全マッチ

  二重安全マッチ - マッチ百話 (nostalgia.co.jp)

燐酸アンモニア等の薬品溶液を浸透」なのだそうです。

 

手に入れたマッチの種類も増えましたが・・・

歩いて探せる範囲と、ちょっとだけ通販で手に入れた分とありますが、

一般的に流通しているマッチ全種を手に入れるのは難しそう。

1店舗で全種纏めて売っていてくれれば有難いのですけれど・・・。

 

 

昔はマッチをたくさん使っていましたので、お徳用の大箱のマッチは買うのですが、

大箱そのままでは使い難いので、小箱に詰め替えて使っていました。

大箱1箱と、小箱のダースのパックが同じ値段で売っていますが、

大箱はどれくらいお得なのでしょうね。また今度数えてみますか・・・

で、数えてみましたが、今回のサンプルで、

小箱は39本、大箱は810本でしたので、

小箱12箱と大箱1箱が同じ値段だとすると、

小箱の468本=大箱の810本くらいで、大箱がお得ということに。

大箱には色々詰めすぎているようで、折れた軸とか砕けたマッチの先とかが入っていて、味が有って良いですね。

 

 

小箱を頑張って使っていると、人それぞれ使い方によって、

直ぐにマッチを擦る部分を白くしてしまったり、そうでなかったりしますが、

それにしても、小箱1つで大箱1箱分使い切れますね。最近のは丈夫なのでしょうか。

このマッチ箱の横の擦る部分には赤リンが主成分な何かが塗ってるそうですが、

それをマッチの先に付けて擦ると発火する?

それだと、マッチ箱の茶色い部分全体が燃えてしまいそうですが、

何か、そうならない加工が施されているのでしょうか。

燃やそうとしても部分的に焦げて裏の白い紙が見えるようにはなりますが、

全体に燃え広がったりしないようです。ちょっと不思議。

 

小箱1箱で大箱1箱分持つのなら、大箱の擦る部分が勿体ないなあと思うのですが、

袋詰めにした詰め替え用箱とか欲しいですね。

 

黄リンマッチなどは、昭和の白黒の映像の中で壁で擦って火を点けているのを見かける程度で、自然発火して火事になるということで廃れていったようです。

とすると、赤リンは自然発火とかしないまでも、

何かの拍子に燃えたりしないのかと思うのですが、

実家に40~45年ほど前のマッチが5~6箱残っていました。

子供の頃見たままのマッチ箱が、マッチの軸木がちょっと変色した程度で残っていました。

このマッチもまた、「インプル加工」が施された後の時期のマッチなんですね。

軸木は燃え尽きず黒く残っています。

40年以上経っても、この加工って有効なままなんですね。

 

 



中箱や大箱のマッチも色々ありますが、

全銘柄で用意されているのでもないようです。

100均の店には中箱が100円で有り、

大箱は、たまに置いていたいりする程度です。

 

 

マッチをたくさん買い込んでしまいまいましたので、

さすがに燃えると大変かなと思い、あられの鉄缶に入れて保存してます。

あられ食べ飽きました。

 

タバコを吸うのにマッチを使ってみていますが、

さすがにこれだけの量を使い切るということも無いような気がします。

これもまた

  40年以上燃えずに残っていたマッチ

になったりするのかなあ・・・。

 

群発頭痛の格闘記録


気が付けば、前回の群発頭痛の群発期から11年が経過していました。

そろそろ、格闘の記録でも残しておこうかと思います。

 

これは、あくまで、群発頭痛患者としての自身の記録です。

医学的、薬学的、或いは医療の専門的な知識は有りませんので、

患者として体験して、考え、実行した記録になりますので、

ここに書かれたとおり何かを行えば希望した結果が得られたり

するものではありませんので、ご注意願います。

 

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■頭痛の発生から今まで・・・

 ▼4歳(幼稚園の「小さ組」?)

  初めての頭痛は、幼稚園でのお遊戯中。

  左のこめかみより上あたりで、輪ゴムで弾かれるような感覚を覚え、

  先生にそれを告げる。

   自分:「このへんがピシッピシッってなってる」

   先生:「頭痛かな?そこ座って休んでなさい」

   自分:「なにそれ?別に良いし、みんなと一緒に遊ぶ」

   先生:「そこ座って休んでなさい」

  そんなやり取りの記憶・・・。

 

 ▼5歳(幼稚園の「大き組」?)

  外でブランコで遊んでいる時に頭痛になり、脇で休んで切る記憶。

  座って休んでいなければならないほどの痛みになっていた。

 

 ▼6歳(小1)

  教室で頭痛に必死に耐えていると、1人、女子が寄ってきて、

   女子:「頭痛?大変やなあ。私も頭痛したら、お母さんによしよしみたいに

       撫でてもらうんやあ。早よ治るとええな~」

  と言われ、

   『頭痛を知っていて、大丈夫か?しんどないか?と聞くでもなく、

    すごく軽いもの扱いで、楽しそうに笑って話す!?

    女子でも頭痛は軽く済ませられる程度に我慢できるようになっている?

    もしかして、頭痛でこんなに痛がってるのは恥ずかしいこと?

    自分も我慢できるようにならんといかんのか???』

  という認識となり、とにかく、軽く我慢できるように頑張り続けた。

 

 ▼7~8歳(小2~3)

  毎年、何度か頭痛の期間は来ているものの、

  何かのイベントなどと重なった記憶は残っているが、

  普段の頭痛は、いつものこと程度として、あまり覚えていない。

 

  ・全校草むしりの日に保健室のベッドで寝さされていた記憶。

  ・体育の時間、1人で教室で机に座って俯いて我慢していた記憶。

   ↓

   学校で頭痛がした時は、教室の席に座って俯いて、机に両肘を突き、

   両腕で頭をきつく挟み込むようにして目を閉じ、

   襲ってくる痛みをやり過ごすようになった。

   この頃から、他に無い、何にも例えられない激痛となっていた。

   頭を抱えて、じっとしていないと耐えられないが・・・

   これではいけない、軽く笑って話せる程度にならないといけないのだ。

 

 ▼9歳(小4)

  ・運動会の日に、グランドの端でじっと耐えていた記憶など有り。

  ・保健の先生に相談するよう言われ、保健室に言って相談。

   そこで、記録をつけてみるように言われたので、こんなのを書きました。

   耐えられる程度に痛い時は実線、強烈な時は波線・・・。

小4の時の頭痛の記録用紙の記憶・・・

  → 「痛かった日に、算数とか嫌いな授業とか有った?」と聞かれる。

  → 「いや、算数とかは好き」と答える。

  → 「いや、算数でなくても国語とか社会とか嫌いなの無い?」と言われる。

  → 「あんまり無いけど、毎日なってるし、日曜日もなってるし」と返す。

  → 記録を付けるのは1枚だけで終了となる。

 

  ・大きな病院で検査を受けることになる。

   色々検査したが、脳波の検査が・・・頭に何本もの針を刺して、

   暫くそのまま動かないように言われ、痛気持ち悪いのを我慢した記憶。

   検査結果は、父と祖母だけ病室に呼ばれ、説明を受けていたようで、

   自分は、病院内でウロウロしていた。

   特に結果は聞かされていないが、たぶん、「ただの頭痛」とされるものなので、

   異常は見つかっていなかったのだと思う。

 

  ・家に置き薬が有り、頭痛薬も有ったので飲んでみることにした。

   何も効かず・・・。頭痛薬は頭痛には効かないのか?!

   と、薬のことを悪く言うつもりは無いのですが、

   群発頭痛には普通の頭痛薬は効かないようです。

   (この時試したのは、置き薬のバファリンやノーシン)

 

  ・ふと、不思議なものを見ることも・・・

   友達が、教室のドアで歩く打つ程度に手を挟んだが、

   そのまま黙って死にそうな顔をして耐えている・・・?

    自分:「手挟んで、なんで死にそうな顔してんの?」と聞く。

    友達:「痛いんやって・・・」と、かすれた声で返してくる。

   手を痛めただけで・・・?こんな所いくら痛めても

   頭痛みたいには痛くないし・・・意味が分からなかった。

 

 ▼10歳(小5)

  ・体協でサッカー部に入るも、途中、頭痛の期間が来て練習を数か月休む。

   頭痛の期間後、復帰しようとして練習に参加しようとすると、

   みんなが楽しそうに知らない練習をしている、自分は輪の外の気分、

   酷く疎外感を感じたので、そのままやめさせてもらうように言いに行き、

   サッカー部はやめた。

 

  ・頭痛に耐える努力は続けていた。

   頭痛のする中、体育でプールで泳ぐこともしてみた。

   1回で断念して、プールの脇で休んでいた記憶・・・。

 

  ・朝、学校に行く前に頭痛がしてしまったようなときには、

   父が頑張ってマッサージしてくれもしていた。

   普通にさすった程度では何も変わらないので、ブンブン振り回すような

   きついことをして貰っていたが、治らないものの何か少し紛れる気がした。

 

 ▼11歳(小6)

  ・体協で野球部に入ってみる。

   頭痛がして休むと監督に言うと「なんや頭痛くらいで」と言われ、

   そのままグランドの周回のランニングをするもまともに走れず

   やっぱり無理と告げると、「しょうがない、そこで休んどけ」と言われ、

   そのまま見学する。

   練習も休むようになり、頭痛の期間後に復帰しようとするも、

   やっぱり、酷く戻りづらさを感じて、そのまま辞めさせて貰うことにした。

 

 ▼12~15歳(中1~3)

  ・親戚のおばさん(小学校の先生)曰く、

    おば:「片頭痛の人が居てなあ、その人も大人になったら治ったて

      言うてたわ。お前も大人になったら治るかもしれんで」

   とのこと。

   大人になったら・・と希望を持たせてくれる辺りは、

   やっぱり先生してる人は上手かな、と思った。

 

  ・この頭痛がしている時、地獄のようであり、何かと要らないことも言われる。

   頭痛のしていない時も、大して良いことが有るわけでもなし、

   この後、ずっと続くなら、仕事をするようになっても、

   まともに働ける筈も無い。仕事せずに死ぬまで頭痛に耐え続ける?

   そんなことを考えると、トータルでマイナスにしかならないのだから、

   今、パッと死んでしまった方がプラスになるのでは?とも考える。

   とはいえ、ここまで引っ張って育てて貰って親に申し訳もないので、

    『原因となるものを突き止めて、それを切り取ってでも

     頭痛とおさらばして生きる』

   という方向性にした。

   あ、でも、顔がへこんだりするのは見栄えも悪いので、

   なるべくピンポイントで・・・。

 

  ・頭痛で朝出られないと遅刻をする。

   生徒指導の先生に、よくイヤミを言われた記憶。

 

  ・囲碁部に所属していた。よく部室で頭を抱えて俯いて耐えていた記憶。

  ・体育で、走るのが速かったので、陸上部に呼ばれて所属する。

   1年ほど頑張ってみたが、頭痛の期間はやっぱり練習を休み、

   頭痛の期間後、復帰しようとするも、ポーンと投げ出されたような疎外感

   を感じて、辞めさせて貰うように言いに行く。

   最後1回だけ記録会に出てからやめるか決めるように言われ、記録会には出る。

   幅跳びでかなり変わったアクロバッティブな跳び方をしていたので、

   ギャラリーも多く、期待の声をかけてくれる他行の人も居たのだけれど、

   やっぱり陸上部も辞めた。

 

 ▼15~18歳(高1~3)

  ・体育の厳しいことで有名な高校だったので、結構それがきつく、

   頭痛がどうのと言って困った記憶があまり無く、この期間はその程度。

 

 ▼18~22歳(2年浪人した。専門学校に行った)

  ・受験して大学に行かないといけないけど。頭痛がする。

   浪人しても、頭痛がする。

   諦めて専門学校に行ってみたが、やっぱり頭痛がする。

   就職活動?頭痛で休んでもいい会社有るのかな?

   就職活動も力が入らず、就職浪人・・・。

 

 ▼23~26歳(社会人:プログラマー)   

  ・遊んでいても仕方ないので、職安行ってプログラマーの募集の所に行く。

   (1つ目会社は倒産寸前でしたので、6が月で無くなりましたが、

    そのまま、また職安経由で2つ目の会社でプログラマーしました)

  ・頭痛はするので、遅刻もすれば無断欠勤もし、出勤しても頭痛でうずくまる。

   なるべく先行して物を作ってい提出することで、

   遅刻、無断欠勤に目をつむってもらうように相談すると、

   「出来てるならそれで構わない」として貰えた。良い会社だ。

   1日0~3時間程度の稼働で、先行して半月一月先のものを作ることを覚えた。

 

  ・頭痛がしている時にふと疑問を感じる。

   頭痛の期間中、頭痛のしていない時でも僅かにどこかが痛んでいる?

   手指で探ると、左の頬骨の下辺り、左上の歯、前から3~5本目の根元、

   ここを指で押さえると、いつでも僅かに疼いている。

   普段、痛みが気になるわけではないが、指で押さえて痛みがわかる程度、

   口の中から、歯茎の根元を押さえると、

   歯の根元か頬骨の下辺りが痛んでいる。虫歯か?

  ・歯科へ行き、左上の3~5本目が虫歯になっていないかを見て貰うも、

   何もなっていないとのこと。

   ↓

   『どうもこの歯が頭痛の原因になっているようなので、3本抜いてください』

   とお願いしてみる。

   ↓

   『歯を抜いてもよいが、歯並びが悪くなって他の歯もダメになるので、

    神経を抜いてみましょう。

    ただ、神経を抜いた歯は早く弱くなってしまうので、長くはもたない。

    早く無くなってしまうけど、何年かは持つ。

    神経抜いてみますか?』

   と勧められ、3本とも神経を抜いてもらうことにした。

   が、神経を抜く治療も痛い。すごく痛い。

   ピンポイントで違和感のある強烈な痛みが走るも、

   まあ、頭痛もなくなるかもしれないし、ここは我慢しておく。

   (こんな治療をすることはお勧めしません

   

   歯の神経を抜く治療後も、頭痛は治まらず。

   直ぐには効果無いだけで、次は来なくなるかも?と思いつつ我慢する。

 

 ▼28歳

  ・1年半後、再度頭痛の期間がやってくる。

   長く頭痛が来なかったので治ったかと思っていたものの、やはり治っていない。

   よく観察すると左の頬も疼いているのがわかる。ガッカリ・・・。

   少しは期間が開いたので、神経抜いたのも無駄ではなかったと思いたい。

   まあ、歯の神経がまだ残っているのかも?と思い、再度歯科へ。

   神経の抜き直しをして貰うが、やっぱり痛い。神経残っているのか?

 

  ・この頃の記録では、自分の群発期は、2か月と3週間程度。

   始まって3~5日程度で最大の痛みに達して、2か月目まではその状態。

   残り3週間は、やや弱くなりながら群発期が終了する。

 

  ・薬店に有る新しい頭痛薬も試してみたが、効くものはない。

   

 ▼30歳

  ・2年ほど開けて、群発期が来た。

   病院に行き、頭痛薬を処方して貰うが、10種類ほど試して

   効果のある薬は見つからないまま群発期は終了する。

   (最後がミオナールなので、緊張性頭痛の試行あたり?)

 

  ・市販の薬も少し変わってきてたようなので、イブプロフェンなどを試してみる。

   若干・・・効いたような効かないような?たくさん飲めば効くのかも?

   2~3倍の量を飲んでみて、少し効いたような効かないようなの観察を続ける。

   が、ある日、朝4時半頃から強烈な頭痛が始まり、

   1日中振り回されるように強烈で目の前が白くなるような痛みが続き、

   もがき続けたが、夕方18時頃にようやく痛みが引いた。

   普段より2~3倍苦しい頭痛で、一時的に弱まるタイミングも無かった。

   もしかして、この頭痛は、最後にどうしようもなく終わらない頭痛に

   襲われながら死ぬのかな?と思いながらもがき続けていたが、

   13時間ほどで痛みが引いてほっとする。

 

   後に病院で聞いた話としては、

   誘発頭痛というものが有り、頭痛薬を多用すると、

   頭痛を誘発させてしまうことになるのだそうです。

   用法・用量を守って、正しく使用しましょう。

 

  ・今回も歯科へ行き、神経の抜き直しをして貰う。

   治療中に頭痛が出て、資料が長らく中断する場面も。

 

 ▼32歳

  ・更に2年ほどして群発期が来る。

   病院へ行き、神経内科で何度かの薬の試行後、

   ようやく、それなりに効く薬が見つかる。

   偏頭痛用の薬で、「マクサルト」でした。

   これにより、最初は診断結果も「片頭痛」となったものの、

   後に、群発頭痛に変わった。

   しかし、こう考えると、一般的に言われている

     『群発頭痛は、主に20~30代から発病することが多く』

   という表現、

   私は32歳から群発頭痛になったということに?

余った頭痛薬

   マクサルトも2~3回に1回聞く程度で、頭痛の始まり

   1~2分以内に飲まないと効かない。

   しかも1日に2回まで、最低6時間は開けるなどの制約も有り、

   薬無しで我慢する回も多くなります。

   山のように処方して貰ったものの、群発期最後の方で処方して貰った分は

   余ってしまうので、次の機会に。使用期限は3年くらい有った筈。

   もう13年前に消費期限を迎えたのがたくさん残っていたけれど、

   これ、1錠、3割負担の保険が利いて300円。なら、1錠1000円か。

   余らせるのは良くないですね・・・。

 

  ・今回も歯科へ行き、神経を抜いてもらう治療は継続。

  ・耳鼻科にも行き、副鼻腔炎と診断されるも、その治療は行ったが、

   次回の群発期には無かった症状なので、副鼻腔炎なども頭痛には関係無し。

 

 ▼35歳

  ・3年して、再度群発期が来る。

  ・耳鼻科に行き、副鼻腔炎ではないと診断される。

  ・歯科にも行って、神経の抜き直しをして貰う。

  ・神経内科マクサルトを処方して貰うも、

   歯の根元の疼くのを何とかしたいと相談すると、

   それは歯科・耳鼻科と言われるが、それはもう行ってある。

   そこで、ロキソニンを処方して貰うことになるが・・・

   ロキソニンも1日に3回まで、間隔を2時間以上開けての制約が有り、

   ロキソニンマクサルトの併用は、間隔開けてとかなんとかだったので、

   痛み止めの塗り薬をお願いすると、

   塗り薬は、整形外科でと言われる。

  ・整形外科に行ってみる。

   頭痛がしている期間中、左の頬が疼くのを止めたいので、

   塗り薬が欲しいという相談をする。

   『片頭痛ですよね?』と、念押しのような感じで聞かれる。

   どうも、適応外使用か何かになってしまうっぽく、

   たぶん、こういうものの対象だったのだと思います。

     頭痛診療に係わる医薬品の適応外使用における保険診療上の取り扱い拡大のお知らせ (jhsnet.net)

       ジクロフェナクナトリウム(片頭痛、筋収縮性頭痛)

   なんとか、処方して貰えた。

   ジクロフェナク 1%のゲルの塗り薬のチューブを3本ほど。

これは12年前に処方して貰った塗り薬

  ・塗り薬を使い始めたのが、群発期の1か月経過辺りで、

   塗り薬を使い始めて2~3週間後に頭痛の回数は減った気がする。

   群発期の2か月経過辺りでは頭痛が出なくなったようではあるものの、

   2か月と3週間ほどの群発期が終わっているのかよくわからない。

   2か月と2週間経過の時点で塗り薬を使わなくしてみたが、

   1回だけ、ぽつりと軽く頭痛がした。それがその期間の頭痛の最後だった。

 

 ▼42歳

  ・7年ぶりに群発期が来る。

   ただ今回は・・・この3日前に左上の歯の詰め物が取れた。

   直ぐに歯科に行けなかったので、行こう行こうとしていたところに、

   ど~んと、頭痛がやってきた。

   頭痛が来たことはショックではなく、ここでは、

   『これで、左上の歯か頬骨で確定!』

   と思った。

   歯は神経が無くなっている筈なので、頬骨の下の方か・・・

   ここに群発期が始まる原因が有る。そのはず。

  ・歯科には、歯の詰め物をして貰うだけに行った。

  ・直ぐには行けなかったので、2週間ほどして整形外科に行き、

   前回同様、ジクロフェナクの塗り薬を処方して貰う。

   塗り薬を塗り続け、1か月目程度で頭痛は来なくなった。

 

 ▼53歳(現在)

  今のところ、群発期は来ていない。

  もう来ないよね?もう来ないよね?もう来ないよね?

 

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■全体を通して・・・

 ▼11年、頭痛の診療はして貰っていないので、今どきの事情は分かりませんが、

  結局のところ、原因となる箇所が無いとして諦めるのでなく、

  その、些細な異常を見つけることを頑張ってみるということだけですね。

 

  私と同じパターンである可能性は低いのかもしれず、

  病院の検査で見つかるほどのものでもなく、

  本当に何かあるかどうかもわからないと思いますので、

  有ったとしても、患者自身で見つけ出さねばならない。。。。

  他力本願でなく、自力で、根気よく諦めず。

  

  もし、何か見つかったなら、その対処はそこから考えれば良いと思います。

  くれぐれも、歯の神経は抜かないように。

  私と同じパターンだったとしても、塗り薬だけで何とかなるんじゃないですかね。

 

 ▼思うに、この手の頭痛は「原因となる病気の無い頭痛」とされるようですが、

  もしかすると、気が付かないほど些細な痛みのどうでもいいものが原因で、

  それと比較にならないようなとんでもない頭痛が引き起こされている可能性。

  本人もそれと気づかず、治すべき病気でもなく、それらが

  「原因となる病気の無い頭痛」

  となっているものもあるんじゃないかなと思います。

  原因箇所が有ったとしても「直す必要はない」とされてしまうようなもの

  になるかと思いますが、頭痛もプラスして考えると、

  有ったのなら直した方がいいんじゃないかなと思います。

 

 ▼で、『群発頭痛は、主に20~30代から発病することが多く』なのですが、

  本当に、いつからそうなっているのか聞いた上でそうなのでしょうか?

  頭痛薬の多くは、15歳未満への処方は禁止だった筈で、

  頭痛薬が効くかで切り分けるなら、15歳未満で群発頭痛の判定は無い筈。

  判定された時が始まり時ならば、私も32歳からということになりますが、

  そんなことないですよね?

  4歳からですよ? 4歳からですよ? 4歳からですよ~~~?

 

 ▼1000人に1人いると言われていた群発頭痛なのですが、

  53歳になって、未だ1人も他の群発頭痛患者を見たことが有りません。

  イミグランを使っている片頭痛の人が1人いましたが、群発ではないそうです。

  知り合いが1000人未満というわけでもありません。

 ▼患者数としては極端に少ない部類なのだと思っています。

  中には「群発頭痛とは目の奥がかき回されるように痛むものだ」の一点張りで、

  夜中に頭痛で飛び起きるとか、涙が滝のように出るとか、

  そういった証言には掛け合ってくれない先生も多いです。

  教科書通りとするなら、もう少し教科書も内容を充実させてほしいです。

 ▼少ない部類の1人だと思いますので、

  この頭痛のことは自分自身が一番よく知っている。

  何をどう調べて、どう進めていくかは自分自身で考えて進めてきましたが、

  ただ、1人でやってきたことだけでは1人分の対処であり、

  正しいのかどうか、他の人はどうか、

  たくさんの症例を見て、解決に導くのは、やはり医師だと思います。

  そこが進む日は来るのか・・・?

 

 ▼お勧めできない歯の神経を抜く治療・・・

  歯の神経を抜くことで、発生する間隔が伸びたようではあるものの、

  歯の詰め物が取れた時に再度、群発期のスイッチが入ったということは、

  歯や、歯の神経ではなく、更にその上、頬骨の下付近に何かあるのかと思います。

  本体が頬骨だとして、神経が無くなることで伝達されなくなった?

  と、そう考えると、頬骨の下の何かと、左上の歯の関係・・・

  4歳の頃に、永久歯に生え変わった?その時の根元の伸び方が悪さして、

  その頬骨の下にスイッチを押しに行った?

  そんなことも考えてしまいます。

 

  ただ、そうすると、実際に20~30歳から群発頭痛の始まった人は、

  そこで永久歯に生え変わったわけじゃないですよね・・・

  それはそれで別の原因か。

 

 ▼数年前、左上の歯の神経を抜いたうちの真ん中の歯が砕け散ってしまいました。

  『あ、今砕けたのか』

  とだけ思いました。前もって聞いていただけに普通のことのようでした。

  そして、最近は、1本歯が砕けても、前後の歯から橋渡しして

  真ん中に補強するものを入れる方法もできているようでしたので、

  歯が無くなって隙間が空いている状態ではなく、何ら不便は有りません。

 

  歯を抜くをちう相談をして、神経を抜くことを勧められて、

  以降、20と数年は歯のある状態で過ごせました。

  歯医者さんに感謝。

まだまだマスク外せませんか・・・

あれれ?みんなマスク外しませんね?

 

コロナが5類に格下げになったのって、

感染爆発を狙ったものでは?

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  → 感染爆発を狙っているのか?

 

  私の視点では・・・

  ・最初、中国でコロナ感染が広まったのを見て、渡航を制限。

   → それでも国内に広まったので効果が薄かった。

  ↓

  ・第1波で、外出制限を行って、感染者を減らしたら、

   そのまま収束するかを見る試み。

   → 第2波が来たので、この方法も効果が薄い。

  ↓

  ・外出制限はほどほどで、マスクをして、人との距離を開けて

   感染する率を減らす試み。

   → これはそれなりに感染拡大は抑えられていたようではあるものの、

    やパリ感染の波は来てしまうので、ほかの方法も必要。

  ↓

  ・ようやくワクチンが登場したので、

   ワクチン接種により、人口の8~9割か、それ以上の抗体の保有率にして、

   集団免疫の獲得により、感染の拡大を抑える試み。

   → 接種率85%越えの状態になったようなので、

    2022年7月~9月の、「マスクを外しましょう」の呼びかけによって、

    1~2割程度の人がマスクを外していたようではあるものの、

    病院がパンクしそうなほどで、救急搬送困難の事例多数の報道有り、

    3か月で1500~2000万人くらい感染者が出たので、

    ワクチン接種は、重症化などの率を軽減したりするものの、

    感染拡大を押さえられるものではなかったのでは?

    という結果になったような。

 

  ↓

  ここから先は・・・

  ・やっぱり、自然にコロナ感染して発病した人が8~9割占めないと

   感染拡大を抑えて、終息させられないのでは?

   ということで、病院はパンクしないように5類に下げて

   どこの病院でも診察を可能にして、

   今度こそみんなでマスク外して、コロナ感染しちゃいましょう。

   ・・・という試みの段階に見えてます。

   なので、私は5月3日からマスクを外して出歩いています。

   が、まだ感染の波は来ていないようで風邪は引いていません、

 

   まあ、これについても、変異株に対応できるのかなどの疑問はありますが、

   先ずは、この試みを実行して結果を見る必要が有るのだと思います。

   解決方法はまだ分かっていないのですから、

   前向きに頑張るしかないかと。

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たぶん、人間は、悪いウィルスに入り込まれて、

それが悪さをして発病しないと、

それを撃退しようという動作を学習しないのでは?と思います。

自然にコロナで発病して撃退するための免疫反応を身に着けるべきかと。

 

2022年の7月~9月、

ワクチン接種して接種率85%を超えていた状態で、

熱中症予防を口実にマスクを外しましょうと呼びかけて、

集団免疫獲得の効果を確かめようとしたようですが、

何も効果が無いかのように感染拡大して1日25万人越えなどしたようです。

慌てて、マスクを外して自然に感染することを狙ったようですが、

規制が厳しいので応じる人は少なかったようです。

 

規制を緩和して、マスクを外して、コロナ感染しましょう

という狙いかと思っているのですが、

みんなマスク外しません。

規制も緩和された中、後は、コロナにかかりたくないか、

マスクなしに戻るのに違和感を感じるからでしょうか。

 

このまま感染して免疫反応を身につける人が少ないままだと、

コロナ対応の遅れた国として、渡航や貿易などで隔離されそうなそんな気も。

 

発病してのリスクが有るのは病気だから我慢するとして、

ずっとマスク付けたままというわけにも行かないのでは?

コロナの飲み薬・・・

コロナの飲み薬の承認も進んできているようですが、

ファイザーの飲み薬も承認されたようで、月間160万人分と出てましたね。

塩野義製薬のももうすぐ承認で、3月末までに100万人分・・・

 

待機・療養中の人数が80万人を超えていて、重症者が1300人越え。

待機・療養中のうち、発症してる人の人数がよくわかませんが、

飲み薬、月間100~200万人分で足りるの?という疑問も有りつつ、

投与した人の重症化リスクを60~80%くらい減らすとして、

今、重症者は何人まで許容可能なのでしょう?

危険水準に達してから慌てるのか・・・。

 

なんだか、周りを見ると10人に1人くらいは変な咳とかしてるみたいですが、

熱が出ないことにはPCR検査も受けないでしょうから、

無症状のままウィルスを拡散して回ってるんじゃなきかなと思います。

今は、誰からでもウィルスを受け取ってしまう前提で、

受け取っても発病しないように、体力・免疫力を落とさないように

努めることも必要だと思います。

 

オミクロンの対応って・・・

今回のオミクロンに対する国の対応は

なんだか、ゆるゆるとして、進める気が無いような?

 

もしかして、重症化リスクの低いコロナだから

ワクチン未接種の人も含めて皆かかってしまえという姿勢?

 

まあ、それはそれで集団免疫が獲得出来て良いのかもしれなけど、

高齢者のワクチン接種も2021年5~8月頃だったから

もう、抗体の少なくなる時期に来ているはずだから、

飲み薬も用意して臨むべきところでは?

・・・と思っていたら今日、塩野義製薬の飲み薬を

早期認可するとかなんとかの発言が有ったようで・・・遅いなあ。

でも、この話題が出るということは、

皆コロナにかかって免疫持って貰おうという意識が

有るのでは?とか勘ぐってしまいます。

 

塩野義製薬の飲み薬も、以前は2022年1月に

認可して貰って、製造開始すると言ってたけど、

今は、3月目途に認可して貰って月間100万人分の

製造を開始するという話に変わってた。

最終の試験は通過したらしいし、

早く認可して作り始めてほしいものです。

 

そういえば、ロート製薬も臨床やってるという話でしたが、

そっちは遅れてるのでしょうか?

重症患者が少なくて進んでないという記事を見たのが最後だったような?

頑張ってほしいです。

 

薬局・薬店にコロナ用飲み薬が並ぶ日も近いのか?

 

新型コロナの対応には不満

コロナも感染者数は大分減ってきたようですが、
重症、死亡はあまり減っていない様子。
ワクチンの接種も始まりましたが、
まだ一部の医療関係者などへの接種から。
抗体の持続する期間は3~6か月との記事も有りましたので、
そうすると、収束するまでワクチン接種を続ける感じでしょうか。

不安の元は・・・コロナの対応の進め方?
流行りの波が来る毎に外出自粛、飲食店の営業制限を行うように
号令をかけて、波が過ぎたら制限解除しつつ、ワクチンが来るのを待つ?
だんだんみんなが言うことを聞かなくなってくる。
気が緩んでるとか言い放つ。

いろいろ行動制限も付きまいたが、
コロナ以外の病気の死亡者が減るなどの良い面もありつつ、
倒産や自殺者などは増えたとも。
病院では、コロナ以外の病気でも面会がままならない状態で、
末期癌で入院中であった母との面会も非常に制限されたものでした。
緩い対応が大きな被害をもたらしたと思います。

法的に制限が有って、対応が進められないというのもどうかと思うのですが、
道の非常事態に合わせた法律や規則が予め用意されているわけでもないので、
コロナなどを、非常事態として対処しなければならない対象としたならば、
今進めなければならないものが出たら、議会で賛否を取って、
どの部門や団体にでも直接指示を出せる仕組みを考えるのも必要かと。
まあ、年末頃のやり取りを見ていると、
どこかの団体が依頼を突っぱねて、危険な状態を招いたのでは?
という憶測も出たりしましたが。

終わったら振り返って悪いところを改善するのでなく、
今、ここまでの対応の悪かったところを見直して、
次を改善していって欲しいと思うのですが、
ワクチンが届いたから、もう大丈夫みたいな感じでしょうか?
日本発の治療薬やワクチン、解析結果、対処法とかどうなったのだろう。

まだまだコロナ警戒ですね・・・

ようやくコロナの陽性者数も減少傾向のよう。
少し遅れて減る筈の重症・死亡者の数は高止まりの様子。

重症・死亡者を減らず努力をしてきていたはずで、
TVでコメントする人も前々から努力はしてきていると言ってるのも聞きました。
が、何かしているのでしょうか?
8月頃には、重症化する前に酸素濃度が大きく変化するタイミングがあるとか、
9月頃には、重症化した人としなかった人とで、免疫に関わるたんぱく質の有無が違ったとか
そんなニュースや新聞記事も見ましたが、重症化を減らせることに至っていないのか。
自宅療養中に重症化しないように何かの薬が処方されていたり、
何かの試みがなされているのかと思いきや、
配食サービスなどの書き込みは有るようですが、
どんな薬が処方されていて、どんな試みが行われているかの情報がなかなか見つかりません。
アビガンの軽症者への臨床の開始の記事も昨日見たばかり。
単に、自宅に居て、重症化するか治るか、ドキドキしながら待ってるだけなのでしょうか?


私は、仕事の都合で、テレワークとはいかず、毎日、通勤していますので、
感染予防とかには気を使っていますが、ちょっと神経質気味です。
例えば、会社での対応は、手間もかけられないので
  ・常に窓をそれなりに開けて換気。
   → 寒くしすぎると風邪をひいて本末転倒になるので、
     室温24~27℃になるように暖房、窓の隙間の調整。
  ・空気がこもったところも大丈夫なように、湿度調整。
   → 窓から外気の入り込むところに、朝、濡れタオルを2~3枚重ねで
     30枚ほど干して、湿度35~60%程度になるように調整。
  ・ドアノブが濡れていた時に困るので、ペーパータオルを配置。
  ・流し台に除菌ハンドソープ配置。
なんてことはやってます。
もはや、周囲の空気中にウィルスが飛び交っているのを被りながら行動しているつもりで臨んでます。

それでいて、感染して発病したら、どうしようかな?と考えてみるものの、
何か、足掻くような情報も無いようなので、不安。
いつものインフルエンザ対策的に、風邪薬や梅干し、クエン酸を含んだ飲み物
などを並べて待ってみてはいるのですが。